適当人間の適当ブログ

泉里香さんと結婚できたら俺は神になると思う。

自己紹介&ふと思ったことを。

初めまして。今日からブログを書いてみたいと思います。

簡単な自己紹介から。
男 26歳 京都でホテルマンをしています。
バーテンダーの資格なども取得しており、バーにて働いています。
 
詳細は後日(笑)
 
なぜブログを書こうと思ったのか。
それはサービスとは何か。を自分なりに追究するためです。
 
最近よく思うのです。
(ホテルマンやサービスマンの方だとよく考えたことがあると思います)
 
「サービス」とは何ぞや?
 
なぜ、あの「サービス」をしてはいけないのか?
 
など沢山考えます。笑
 
私は思うのです。
「人と人が気持ちよく触れ合い、お互いの利益になること」
 
それがサービスの本当の意味だと思います。
 
そしてそれは、人それぞれであることも認識しなければなりません。
 
ある人にはいいサービスだったとしても、ある人には悪いサービスになり得るのです。
 
そんな経験も沢山してきました。笑
 
でも、ちょっと待って頂きたい。
じゃあなにが正解なの??
どうすれば、正しいサービスなの??
そう思いませんか?
そして、それを上司や同僚に聞いてみてください。
きっと答えられないはずです。
 
答えは単純で、自分が正しいと思うことしかしないから、考えないからでしょう。
 
そしてその考えは、サービスの均一化を生みますが応用は生みません。
皆がロボットのように同じ動きをして、同じ受け答えをし、同じように作業するのです。
これってサービスなの??
 
ある種の素晴らしいサービスかもしれませんが自分があれをしてほしい、これをしてほしいといった要望は聞いてもらえないと思います。
 
果たしてそれがサービスときちんと言えるのか。私は呼びたくないです。
 
サービス。
 
それは時として大きな感動を生むもので、財産になりうるものを作ることが出来ます。
 
ですが現実は上司の個人の考えや規約に縛られ、本当にしたいことが出来ない。
 
だから、感動も何もない。
そんなのロボットでええやんか。そう思います。
 
私はホテル業界のこういうクソな部分が本当に大嫌いです。
表向きには感動のサービスを。などとほざいておいて
裏向きにはガチガチに縛った自由度もないロボットを作り上げる。
 
もちろん、出来ることから感動を生むことはできます。ただ限度があるのも事実です。
 
本当は皆さんわかっていたはずなんです。
良いサービスをして、感動を生んで、リピーターになってもらい、それが継続した利益に繋がる。
 
ですが数字が重要視される世の中で、目先の数字に囚われ本当に大事な大きい部分が見えていない。
 
そう思えて仕方ないのです。
 
私は真っ向からそれにぶつかってきましたが、現実は中々変えられないものでした。
 
そして、転職を決意したのです。(急だな!!笑)
 
次は自分らしくサービスが出来る場所へ。
そしてそれが受け入れられる環境が整えられている場所へ。
移ることにしました。
 
これから大変だけども、このブログとともに成長していきたいと思います。
 
よろしくお願いいたします(*´ω`*)