ジントニックとかいう最強で最難関な飲み物。
こんにちはK-Kです。
もう最近泉里香さん好きすぎてヤバイです。結婚してもらえないかな?
さてわちゃわちゃ言うとりますけども、今日のタイトル。
ジントニックとかいう最強の飲み物!
ジントニックの概要は上記の通り。
ですが少し調べるだけで、各々のこだわりが出てくるんですね。
ジン 1/3に対して
トニック 2/3と言われたり
ジン 1/4に対して
トニック 3/4と言われたり
ライムは最初に絞るのか
最後に絞り入れるのか
グラスの縁に飾る人もいれば
グラスの縁に滑らせながら果汁をつける人もいますね。
んー、、、奥が深い。
ですがこれだけは言えます。
ジントニックが不味い店は、その一杯でお店を出ましょう!
簡単だからこそ、技量が浮き彫りになります。
例えばホテルバーなんかはメジャーカップを使いません。
所謂ハンドメジャーというやつですね。
いろんなボトルを使って体にメジャー(使う容量)を染み込ませた上
計量カップがなくてもすぐに作れるように、また所作が綺麗に見えるようにします。
このハンドメジャー、ホテルのバーテンダーさんは何気なくやってますが
出来てない人は本当に出来ていません。
私も100%完璧というつもりはありませんし。結構難しいもんです。(笑)
ですが、出来てない人の事を見てみると
1つの答えに行き着きます。
それは
どうもやらされている感が強いのです。
美味しく作ろうとしていない。
というか、作ったら良いやろって感じです。
こんなこと考えるのは身近にそういう先pゴニョゴニョ。。。
それで早くに出して仕事が早いやろ?ドヤ
ってな風になると失笑ものです。
最初に申し上げた通り、こんなに作るのに簡単なジントニックですら
各々のあれだけのこだわりがあるのです。
だからこそ難しいのです。
それをハンドメジャーが出来ていなかったり、ステアをしないで出したり(それはそれで1つの手法かもしれませんが)
こんなジントニックが出てくるところは、出て構いません。
ジントニックの良さってみなさんどこだと思いますか??
僕は爽快感、芳醇さ、喉ごしの良さだと思ってます。
そしてステアをしない、メジャーで測れてないジントニックが出てくると
ジンのアルコールのキツさが出てきて
最初の一口目で顔をしかめてしまうのです。
それって印象最悪だと思いません?!
きっとアルコール度数もカクテルの中だとそこまで高くなく
すっきり飲める味わいが人気だと思うのです。
それが美味しくない…もはや暴挙に近いですね。
生ビールに炭酸が入ってない感じ(わかりづらい例え笑)
こんなジントニックが出てくるからこそ
美味しいジントニックが出てきた時はスイスイいけてしまうのです。
んー、最強にして最難関な飲み物ジントニック。
バーテンダーの道と一緒で奥が深いですね。
後日、またジントニックの良さについて語ります(まだあるのかよ)